七五三の服装に、正解ってある?
正解は…「神社の雰囲気に合わせたセミフォーマル」です。
とはいっても、スーツでは堅すぎるし、和服っていうのもなんとなく…。
家族写真にもキレイな姿を残したいし、そもそも母親って何を着たらいいの?
七五三は、一生の思い出になる行事のひとつですよね。
装いのマナーを守りつつ、自分らしさも大切にした、バランスのいいコーディネートがきっとあるはず。
そこで今回は、ブラック、ブラウン、ベージュの3つのコーデをご紹介します。
ブラックコーデ
七五三の服装は、落ち着いたカラーのワンピースや、セットアップが定番です。
それなら、大好きな黒でシックにまとめたい!
でも、真っ黒になるとお葬式感が…。
そんなときは、デザイン性が高いトップスがおすすめです。
一枚で着映えがするものを選ぶと、お顔まわりも明るく華やかに。
デザインに黒以外の明るめカラーが入っているものを選ぶと、真っ黒になりすぎず、程よいバランスにまとまります。
トップスのボタンや、シューズのビット(甲の飾り金具)で控えめな輝きをプラスしてもいいですね。
七五三のお参りをする神社は、砂利道が続くところも。
動きやすいように、パンツはすっきりしたものがおすすめです。
お好みに合わせて、ストレートやワイドパンツに変更しても素敵です!
入園式や説明会など、今後のフォーマルなイベントにも着回しができます。
ブラウンコーデ
コーディネートに迷ったら、シンプルなワンピースが一番!
七五三の服装は露出NGなので、着丈は少し長めのものを選びましょう。
ワンピースできちんと感を出すポイントは、ウエストマークやVネック。
胸元が少し開いたデザインを選ぶと、お顔まわりがすっきり見え、着瘦せ効果もあります。
七五三の服装はセミフォーマルだから、ママのバッグは小ぶりがおすすめ。
でも、当日は待ち時間が意外と長いもの。
「下駄と足袋、もう脱ぐ!」と言われたら、いつもの靴下とスニーカーを。
「まだー?もう待てない!」と言われたら、手や服を汚さずに食べられるお菓子を。
いつでもサッと出せるように、子どもグッズの入ったバッグがあると安心です。
こんなふうに、キレイめの大きいサブバッグがあると便利ですね。
ホワイトコーデ
七五三がある11月頃は、コートが必要な場合も。
神社ではコートを着たままになる可能性も高いので、アウター込みで準備するのがおすすめです。
ダークカラーのコートに合わせるなら、上品なホワイトのワントーンで。
シンプルな組み合わせだからこそ、ブラウスのデザインが引き立ちます。
ブラウスとパンツの組み合わせは、普段も着回しやすいですね。
カラーを取り入れるなら、バッグを差し色にするのも素敵です。
七五三は、子どもの成長をお祝いする大切な行事です。
主役の子どもより華やかにならないように、ママは控えめな印象にするとバランスがいいですね。
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